タミヤのヤクパンです。エデュアルドのエッチングパーツ及びモデルカステンの可動キャタピラを使いディテールアップしています。塗装は例によって缶スプレーによる簡易迷彩(?)のため、金を掛けた割りにはパッとしないできになっています。転輪を可動にしたので盛り上がった地面に停車させるとこのように迫力が増します。(笑)
タミヤのPanther後期型に米国チェサピーク社のレジンキットによるシュマール砲塔を組み合わせた作品です。キャタピラはイタリアのフリウル社のメタル製で重量感満点。また、上記のヤクパン同様に誘導輪はフリウル社製の大型(最後期)誘導輪に換えています。
ドラゴンのTa152Cです。これは非常に問題の多いキットで、値段は高いわパーツの精度はひどいわ散々苦労して作りました。基本的には素組みですが、主翼の上反角が全然足りなかったので大手術して角度を矯正しました。塗装は例によって缶スプレーによる簡易迷彩ですのでこの程度になりました。また、マーキングはデカールを適当に組合わせたので架空の設定です。だいたいこのFw190シリーズの最終型は、試作機が数機、敗戦直前に完成しただけだったのです。
タミヤの1/35ケーニヒスティーガーです。(ラジコンモデルをディテールアップ)フリウルモデルの金属キャタピラのお陰で重戦車の貫禄十分です。また長砲身の88mm対戦車砲も迫力満点!