以前に宣言したとおり、ついにこの姿となって我がコレクションの旗艦としてデビューしました。この鷲のエッチングはドレスデンの零細メーカーが販売しています。インターネット通販を試みましたが無視され、最後の手段としてドイツの軍楽ファン仲間のヒュープナーさんに頼んで買ってもらいました(感謝感謝!) これは「うんちく」ですが、炭水車に鷲賞を付けるのは通常は流線型機関車だけなのです。その代わり運転室には鷲をつけません。逆に通常型の機関車は運転室のみ鷲を付けます。しかし、05型だけはドイツの誇りを示すため?流線形から通常型に改装したとき両方に取り付けたのです。(ただし、グレー塗装だった) ですから厳密にはこの赤黒塗装では鷲は付かないはずです。しかしこれでいいのです!!(自分流を貫く!)
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