前回は、最後期型のヤークトティーガーを貨車搭載状態で紹介しましたが、今回は戦場で待機中の初期型を作りました。これもarsenal-M社のレジンキットですが、9枚歯の起動輪と初期型キャタピラ、ツインメリットコーティング済の車体とサイドフェンダーが特徴です。今回は、右前部のフェンダー欠落と通常省略される後部のMG42機銃を再現しました!影になっていますが操縦手もいます。ROCOの製品とは時代の差を感じます。勿論、キングタイガーより長い全長を正確に表現しています。
プライザー社のフィギュアを追加で塗装しました。サイドカーに乗る兵士と手りゅう弾輸送隊の兵士。細かい所までは塗りきれていませんが一応それらしいかなと・・・。